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【絵本紹介】柴山義塾のママスタッフが今週わが子(1歳6ヶ月)と読んだ絵本
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」ってよく聞くけど、みなさんはお子さんとどんな絵本を読んでいますか☺️
そこで柴山義塾のママスタッフが、実際に子どもと読んだ絵本を毎週紹介させていただくことにしました。
それでは、今週もいきましょう!
柴山義塾のママスタッフが
今週わが子(1歳6ヶ月)と読んだ絵本🐣
『ぞうくんのさんぽ』 福音館書店
お散歩中のぞうくんの背中の上へ色々な動物たちが乗っていきます。
上にどんどん積み重なっていくのが面白いですね。
動物たちののんびりとしたやりとりは、ほのぼのとした気分になります。
娘は最後にバランスをくずして「どっぼーん」と池に落ちてしまうシーンでニコニコと笑っています。
『パンふわふわ』 講談社
ミルクパンはふわふわ、ベーグルはもちもち、クロワッサンはさっくさくなどパンの触感・食感が伝わる擬音がくり返されます。
温かみのある本物そっくりのパンの絵は木版画だと知っておどろくほどリアルでおいしそうです。
娘はフランスパン「ばりばりばり!」の音が楽しいようで、そのページを何度もくり返し読んでいます。
『きんぎょがにげた』 福音館書店
ページをめくるたびに金魚がカーテンの水玉模様や植木鉢の花の中、キャンディーの瓶など、色々な場所にかくれています。
カラフルな色合いや金魚の絵もかわいらしく見ているだけでも楽しめます。
娘も金魚「あ!あ!」と言って指をさしながら何度もくりかえし読んでいます。
『ずぼっ じー』 講談社
ふかふかのお砂場を手のひらでさらさら触ったり、指をずぼっと差し込んだり、じじじ一つと線をひいてみたり。
絵本を読みながらお砂場の絵の上を触ったり、指でなぞったりして遊ぶことができました。
お砂場で砂遊びをしているような楽しい絵本でした。
『ノンタン もぐもぐもぐ』 偕成社
もぐもぐもぐ、なに食べてるの?とノンタンたちがバナナやにんじんやりんごを食べています。
何度も読んでいるうちに、この絵本で出てくる食べ物をおしゃべりするようになりました。
食べた後には「ぶくぶくぱっ!」とうがいをするページでは一緒に「ぱっ!」とお話しをしています。
『いちご』 福音館書店
いちごの成長の様子が本物そっくりに描かれています。
雪に埋もれたところから、暖かくなると少しづつ実がなり赤く大きくなっていく様子は興味深いですね。
最後にいちごが皿にたくさん盛られたページではパクパク食べる真似をして楽しんでいます。
今週紹介させていただいた絵本
⚫︎福音館書店 『ぞうくんのさんぽ』
⚫︎講談社 『パンふわふわ』
⚫︎福音館書店 『きんぎょがにげた』
⚫︎学研プラス 『ずぼっ じー』
⚫︎偕成社 『ノンタン もぐもぐもぐ』
⚫︎福音館書店 『いちご』