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合格体験記☆明和高等学校附属中学校(1)
こんにちは!
本日は、中学受験の合格体験記を紹介いたします🎉🎉

明和高等学校附属中学校✨✨
合格おめでとう💮
合格体験記
祝!合格
私は、明和高校附属中学校に合格しました。
自分の受験番号を見つけたとき、自分が倍率十七倍の壁を乗り越えたことを信じられませんでした。
私は、四年生の秋に、国語力を上げる目的でこの塾の作文コースに通い始めました。
五年生の秋に、明和中学校が開校されることも発表され、説明会で話を聞き、明和中学校を受験することを決めました。
六年生になってからは、本格的に受験勉強を進めていきました。
様々な模試を受けたり塾の教材を繰り返し解いたりしていました。
特に、夏休みは、毎日塾に行き、ひたすら今まで受けた模試を解きなおしていました。
その際に、この塾の個別指導ということがとても役立ったと思います。
先生に教えてもらう際に、自分に足りていないところややったほうがいい勉強内容を教えてくれて、自習をするときにもとても役立ちました。
そうして、この塾で勉強していくなか、最初は偏差値五十にもとどかなかった私が、模試の文系で全国二位をとることができました。
面接は、この塾の思考力探究セミナーがとても役に立ちました。
面接では、ほとんどの時間が探究活動についての質問で、かなり詳しいことを聞かれました。
このセミナーでは、その探究活動を実際に行いました。
気づいたら、検査二週間前。
検査まであと本当に少ししかないことを実感してかなり焦っていました。
大晦日も三が日も朝から晩まで塾で過ごしていました。
その間はひたすら自分の苦手な内容や模試で間違えた問題を解いていました。
一次検査当日。
実際に、検査会場に着いてみると、長蛇の列ができていて、自分にはライバルがとてもたくさんいるということを実感し、さらに緊張が高まりました。
検査を受けると、焦って何回解いてもできない問題もありました。
そして、家に帰った後、検査の答えが公表され、丸付けをしてみると、思っていたよりも点数が取れず、親にも受かるかどうかわからないと言われ、思わず涙が溢れてしまいました。
そうして、試験から四日後、ホームページに一次検査合格者の受験番号が張り出されました。
その時の私は、自分の受験番号はないと思っていました。
しかし、二枚目を見た途端、自分の受験番号が目につきました。
そのときは、嬉しさで涙が止まりませんでした。
面接までの数日は、家でも塾でも面接の練習をしていました。
実際の面接を想定して、時間を計って練習したり、言うことを考えたりしました。
そして、二次検査当日。
面接の控室に入り、自分の席についてからも、面接の確認をしていました。
面接は、面接官の質問に、落ち着いてすべて答えることができて、今までやってきた努力をすべて発揮できたと思いました。
そして、二十四日。発表の日。
私は、絶対に入学したいという気持ちで結果を見ました。
ページを開くと、自分の番号が見つかり、何度も自分の番号か確認しました。
ついに、自分の努力が報われて嬉しすぎてずっと泣いていました。
私が合格できた理由は、自分も一つですが、「塾友」の存在もとても大きかったと思います。
塾友がいたおかげで、毎日の自習も、本当はゆっくり過ごしたい年末年始も頑張ることができました。
こうして、私は無事、明和中学校に合格することができました。
私の受験勉強を支えてくれた両親や妹、友達や先生全員に感謝を伝えたいです。
今は、明和中学校への入学をとても楽しみにしています。
明和中学校への入学というのは、私の人生の中でもとても誇れれることです。
私は、これからも努力を重ねていきます。



