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合格体験記☆名古屋大学教育学部附属高等学校(1) 2023.04.06
こんにちは!
本日は、高校受験の合格体験記を紹介いたします🎉🎉
名古屋大学教育学部附属高等学校✨✨
合格おめでとう💮
合格体験記
名古屋大学教育学部附属高等学校 受検の記録
1 学力検査
私は、中学2年生まで最低限のテスト勉強しかしておらず、中学3年生になってからは受験生の実感がわき受験勉強をするようになりました。
しかし、1・2年生でわからないところをほったらかしにしていたこともあり、思うように勉強が進まず苦労することもありました。途中でやめたくなる時もありましたが、毎日具体的な目標を掲げることで、勉強を継続させることができました。
また、全県模試などを利用して自分の苦手な分野を見つけ改善できるよう努力しました。特に苦手な数学でははじめから難しい問題を解くのではなく、基本問題を完璧にしてから問題の難易度をあげて無理なく数学の力がつくように勉強しました。
このような勉強方法で平日3時間以上、土日は10時間以上コツコツ勉強し、記録をつけることで自分に自信を持つことができました。
直前の12月からは、過去問を解らないところがなくなるまで解き直しました。
私の志望校である名大附高校では面接と小論文があったため、それらの対策も行いました。
2 作文
小論文では添削できる人が身の回りにおらず困っていたので、貴塾の小論文対策講座で対策しました。
講座では的確なアドバイスをもらい、自信を持って小論文が書けるようになりました。
面接では、学校の先生や家族友人などに何度も練習させてもらい対策しました。
当日は、先生3人、生徒4人のグループ面接でした。
(質問)
(1)志望動機(2)落ち込んだことについて(3)内部生とどのように関わっていきたいか
(私の答え)
(1)生徒の自主性が尊重されているのに魅力を感じたのが一番の理由。
自分は自主的に行動するのが好き。人と関わるのが好き。
WWLなどで培った広い視野を持った内部生と仲良くなりたい。
(2)吹奏楽夏のコンクール。自分たちの未熟さで先生が合奏を抜けてしまった。
部員と話し合いを重ね乗り越えることができた。
困難があっても周りを頼って協力していけば乗り越えられることを学んだ。
(3)自分は普段から自分の感情を言葉にして伝えることを心がけている。
だから人間関係がうまくいくよう感謝の気持ちなどを積極的に伝えていきたい。
4 まとめ
これらの対策を行い本番では自分の力を出し切ることができました。
この一年間を通し、最後まで諦めず努力する大切さがわかりました。
高校生になっても、日々努力を重ねていきたいです。
本日は、柴山義塾で実施している「愛知全県模試」の紹介をさせていただこうと思います☺️✨✨
第2回は5月21日(日)12:45~御器所駅前校にて実施いたします!
お申し込み受付中ですので、塾外生もお気軽にご参加ください🌷
愛知全県模試とは
愛知県の高校を受験する中学生のための志望校合格可能性判定模試です。
愛知県の公立高校入試と同様の形式,出題傾向で作成されています。
県下ナンバーワンの受験者数の当模試は、偏りのない 受験者層を有しており、受験生の学力到達度・伸長度を正確に評価し、精度の高い合格可能性判定をおこなっています。
緊張感のある雰囲気のなか、実際の入試を想定した問題に取り組み、自身の学力を正確に把握し今後の対策に活かしましょう。
対象 |
中1~中3 |
日程 |
第2回:5月21日(日)
第5回(中3は第6回):12月24日(日) |
受験料 |
4,200円(税込) |
会場 |
柴山義塾さかべ知能教育 御器所駅前校
〒466-0027 名古屋市昭和区阿由知通 4-2-2 |
持ち物 |
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お申し込み方法 |
お申し込みフォームにてお申し込み下さい。 ※自動返信メール到着後、1 週間以内にご指定のメールアドレスへお届けします。 未着の場合は、お手数ですがお問い合わせフォーム(https://shibayamagijuku.com/contact/)までご連絡ください。 |
皆様の参加をお待ちしております!
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