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合格体験記(中学受験)
合格体験記☆私立中学校(2)
こんにちは
お忙し中、本当にありがとうございます
本日は合格体験記を紹介致します
生徒さんご本人からメッセージをいただきました。
私立中学校合格
僕が私立中学校の受験を意識しはじめたのは、四年生の頃に近所の中学校の文化祭に行った時です。
学校の中では、お兄さんたちが、それぞれのクラスでいろいろな遊びを用意して僕たちを楽しませてくれました。
僕は、この学校に入学できたらいいなと思いました。僕は、一年生の時から知能教育を続けていましたが、五年生から受験勉強に切り替えました。百十分一コマの授業にはなかなか慣れませんでした。
友達と遊ぶ時間もテレビを見る時間もけずるのは僕にはとても辛かったです。
勉強を続けていましたが、毎月受ける模試の結果は、なかなか上がりませんでした。
何人もの先生たちが僕に勉強教えてくれました。
点数が上がらなくても勉強を続けることができました。
いろいろな学校を見学して三校受験することにしました。
直前に成績が上がってきましたが、きっかけになった学校は残念な結果になりました。
ですが僕は、中学受験にチャレンジして良かったと思いました。
担当講師からのコメント
合格おめでとう
彼との出会いは小学一年生の知能教育の授業でした。一つのことをいろいろな角度から考え、柔軟な発想をして、毎回の授業を楽しみながら取り組んでいました。
彼との出会いは小学一年生の知能教育の授業でした。一つのことをいろいろな角度から考え、柔軟な発想をして、毎回の授業を楽しみながら取り組んでいました。
中学受験に向けて勉強を始めたときには、その時に得た力を算数・理科では発揮できたのではないでしょうか。
一方、国語・社会に関しては、元来苦手な分野でもあり、なかなか成果を出すことができませんでした。
論理的に考えを進める方法を応用し、文と文のつながりから考えて段落ごとのつながりえと進めていきながら文章を読み取ることを毎回根気よく続けました。
冬を迎える頃には、模試の国語の偏差値も上がってきて、本人の国語への苦手感も減ってきていました。
入試を迎え、受験校に合格し、さらに自信をつけることができたことでしょう。
一つの目標に向け頑張り通す力は、これからの生活の中でも重要なことです。
新しい目標に向けて羽ばたいて下さい。
彼はプログラミングや実験工作の授業も受けていて理科の分野は大変博学なところがあり、熱中して取り組んでいました。
教科はこれに対して、成績が振るわないのか自信がないようでした。
特に国語や社会は苦手で点数を伸ばしてほしい算数も偏差値が40を切る位だったのでもう模試対策と結果分析を根気よく毎月行いました。
夏の模試で50に到達すると目の色が変わり、志願校も合格可能な中学がでると、必死に問題を解いていきました。
算数と理科をみていましたが、問題集を繰り返し解き、答えが頭に入ってしまうほどのがんばりを見せてくれました。
入試を迎え、受験校が次々と合格するとさらに第一志望校の過去問を入念にチェックしました。
最終模試では40に満たなかった偏差値が、61まで上昇していました。
最後までやり切った満足感が見てとれました。
彼は引き続き柴山義塾に通い、学力向上に努めます。
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柴山義塾は「個別指導」ですから
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