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柴山義塾のママスタッフが 今週我が子(2歳1ヶ月)と読んだ絵本
こんにちは。
いつも、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」「読書のメリット」等と、よく聞きますよね。
そこで一週間に一度、我が子(2歳)と一緒に読んだ本を紹介させていただいております☺️
それでは、今週もいきましょう❗️
柴山義塾のママスタッフが
今週我が子(2歳1ヶ月)と読んだ絵本🐣
『こんとあき』 福音館書店
こんのほころびた腕を、おばあちゃんに直してもらうため列車で砂丘町へ行きます。
こんとあきの2人旅は、思わぬ出来事の連続でドキドキ・ハラハラ!
無事にたどり着いた時には思わず「良かったね」と物語に入り込んでいました。
優しくて温かい、何度も読みたい絵本です。
『かさもっておむかえ』 福音館書店
女の子が傘を持ってお父さんを駅までお迎えに行きます。
そこで出会ったねこについていったら不思議なことが沢山起こります。
子どもはこんな風に頭の中で空想を楽しんでいるのかな。
ドキドキしたり、ワクワクしたり女の子の心模様が伝わる雨の日にぴったりな絵本でした。
『ピン・ポン・バス』 偕成社
バスボタンの「ピンポン!」という響きが良いようで真似をして楽しんでいます。
スーパーに行ったり、学校に行ったり様々な風景が描かれていて、バスに乗っているような気分になれました。
温かなイラストと優しい運転手さんの人柄に和む絵本でした。
『だるまさんの』 ブロンズ新社
赤ちゃんの頃から繰り返し読んでいます。
「目!」とか「毛!」と言うと真似をしてお話ししたり、手の絵の上に自分の手をポン!と重ねたり、歯の絵のページではゴシゴシ歯磨きをしてあげています。
ユーモラスなだるまさんと一緒に楽しみながら体の部位も自然と覚えられますね。
『まどあけずかん たべもの』 小学館
仕掛けをめくると食べ物の中身が見られるようになっていたり、紙を重ねててハンバーガーやすき焼きを作ることができるページもあります。
特に冷蔵庫のページが好きで、開けたり閉めたり♪
楽しみながらたべものについて学ぶことができますね。
『おみせやさん』 童心社
雨で外で遊べなくて退屈な男の子が自分のおもちゃを並べてお店屋さんを開きます。
次々と色々なお客さんがやってきて、10円払ってお買い物。
この絵本のように、雨で外に出られない日も、想像をしながら家の中で楽しいことを見つけられたら良いですね。
今週の絵本
⚫︎ 福音館書店 『こんとあき』
⚫︎ 福音館書店 『かさもっておむかえ 』
⚫︎ 偕成社 『ピン・ポン・バス』
⚫︎ ブロンズ新社 『だるまさんの』
⚫︎ 小学館 『まどあけずかん たべもの』
⚫︎ 童心社 『おみせやさん』
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