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合格体験記☆愛知県立 天白高等学校
私は家で勉強をしようとすると、すぐに飽きてしまったり誘惑に負けてしまい、勉強がはかどりませんでした。
しかし、塾という場所があったおかげで、集中して取り組むことが出来ました。
塾では、今までの入試の系統にそって勉強しました。
過去問を一通り解き、つまずくところをおさえ、その問題の類似問題を何回も解きました。
その結果今まで解けなくていた問題を解くことができるようになり、他の人との差をつけることができました。過去問ばかり解くのではなく、ある程度、類似問題を解く方が身につくと思いました。
当日、苦手な科目でも力を発揮して、良い点数を取ることができました。
受験が終わり、気が緩んでいる今こそ高校の先取りをするための勉強を頑張りたいと思います。
Sさん、愛知県立天白高等学校合格おめでとう。
Sさんは、先行して入塾された天白高校の3年生になられるお姉さんに追随して入られました。
お父様はサッカー、お母様と姉妹はバスケットボールという、スポーツ一家の中で、Sさんは中学のバスケットボール部の部長を務められる傍らクラブチームにも所属されていました。
一方で、学校の成績も素晴らしく内申は40を常に超えていました。
講師の私としては「最上位校へチャレンジできるのでは…」と欲も出ましたが、お姉さんと同様に「通学にあまり時間を使いたくない」というお考えからずっと天白高校を目標とされていました。
性格は、お姉さんがコツコツ努力型なのに対してSさんは閃き型です。
お2人とも勉強に対してとても前向きであるのは共通していました。閃き型のSさんはペンの走るのが速かった分、初めのうちはケアレスミスもありました。ただ問題に応じてのチェックポイントを話ししてからは殆んどなくなってきました。
Sさんは楽しそうに問題を解いていかれます。ですので逆に「何か行き詰まっているな…」というのがすぐにわかります。声をかけると「ここまでやったけど次どうしたらいいのかわからない」「やり方は自信があったのにおかしな答えになった」と、とにかく自分でやってみようという気持ちが前面に出ていました。
合格発表当日も来塾され、「先生!高校の数学の最初を教えてください!」…と相変わらず前向きでした。
高校生になられてもその前向きな気持ちを常に持って、勉強と大好きなバスケットボールを両立させるために、引き続き一緒に頑張りましょう。
お姉さんも大学受験を迎えられます。Sさんの最高のお手本となっていただけるよう、私も頑張ります!
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