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【絵本紹介】柴山義塾のママスタッフが今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」ってよく聞くけど、みなさんはお子さんとどんな絵本を読んでいますか☺️
そこで柴山義塾のママスタッフが、実際に子どもと読んだ絵本を毎週紹介させていただくことにしました。
それでは、今週もいきましょう!
柴山義塾のママスタッフが
今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本🐣
『ママだいすき』 こぐま社
色々な動物の親子が登場します。
ママと過ごす小さな子どもたちはみんなとってもうれしそうです。
優しさがいっぱいで温かな気持ちになります。
素朴でやわらかい表情の動物たちの絵から親子の幸せな時間が伝わってきます。
カラフルできれいな色づかいで目でも楽しむことができました。
『わたしのワンピース』 こぐま社
まっしろなワンピースがお花畑をとおれば花もようへ、雨がふってくれば水玉もように。
まるで夢のようなワンピースで心が躍ります。
「ラララン ロロロン」という明るい言葉のリズムも楽しい気分になります。
明るい色づかいもきれいで娘も興味津々でした。
『おふろだ、おふろだ!』 福音館書店
おそとであそんでどろんこのくまくん。
おとうさんと一緒にお風呂に入ります。
湯船に肩までつかったり、からだを洗いっこしたり、10まで数を
数えたり、お風呂あがりに飲み物を飲んだり。
日常の光景で共感できることも多く、温かな気持ちになる絵本でした。
『おおきなかぶ』 福音館書店
「うんとこしょ どっこいしょ」のフレーズは思わず一緒に体が揺れてしまうほど楽しいです。
いろいろなものをカブに見立てて引っ張る真似をすると娘も大喜びです。
繰り返しの言葉が多いので小さな子でも楽しめました。
みんなで力をあわせることの大切さを知ることができますね。
『たまごのあかちゃん』 福音館書店
「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?」と、たまごの中からかめやヘビ
やペンギンなど色々な生き物が飛び出してきます。
ページをめくるたび次はなにが出てくるのだろう!とドキドキ、ワクワクします。
カラフルでユーモラスな絵も楽しい絵本でした。
『おさじさん』 童心社
おさじさんがうさぎさんにおかゆを食べさせてあげるのですがそのやりとりがとても微笑ましいです。
「ふうふうふう」と熱いおかゆを冷ますシーンでは同じように「ふーふー」と真似をしています。
「お口がおいしい」「ほっぺがおいしい」など言葉のフレーズも優しく温かく、食事の時間が楽しくなるような絵本です。
今週紹介させていただいた絵本
⚫︎こぐま社 『ママだいすき』
⚫︎こぐま社 『わたしのワンピース』
⚫︎福音館書店 『おふろだ、おふろだ!』
⚫︎福音館書店 『おおきなかぶ』
⚫︎福音館書店 『たまごのあかちゃん』
⚫︎童心社 『おさじさん』