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合格体験記☆名古屋大学教育学部附属高等学校(7)
こんにちは!
本日は、高校受験の合格体験記を紹介いたします🎉🎉
名古屋大学教育学部附属高等学校✨✨
合格おめでとう💮
合格体験記
この度、私は名古屋大学教育学部附属高等学校に合格することができました。
これから一般入試について私の視点から、やってよかったことや感じたことについて述べていこうと思います。
一つ目は勉強方法です。名大附を受験するにあたって誰もが不安になるのが作文の勉強と5教科の勉強の兼ね合いでしょう。
結論としては、作文の勉強は他の勉強の合間にすることをおすすめします。
なぜなら、作文するにあたって特に重要視されるのは時事に対する見聞です。
その見聞を深めるために、私は勉強の休憩にニュースを視聴していました。
なので週に一度だけのセミナーで力をつけることができました。
名大附の一般入試は3教科ですが、残念な結果になってしまった場合、多くの受験生は私立入試、公立入試を受験するために理社の勉強を同時並行するでしょう。
私の場合、柴山義塾以外にもう一つ塾に通っていたので、理社の勉強はそこの授業と宿題だけで済ませられるよう、より集中して取り組みました。
3教科の勉強は割合としては数学4割、国語4割、英語2割ほどで取り組みました。私は国語が不得意だったので、より勉強時間を割きましたが、数学に関しては他の2教科よりも多めに勉強することをおすすめします。
なぜなら数学の得点は1.5倍されるからです。
勉強方法としては3教科とも何度も過去問を問くことです。
名大附の入試問題は同偏差値帯の高校と比べ難易度が高く、特徴的です。
過去問を解くことで他の高校の対策にもなり特徴を捉えられます。
間違えた問題の解き方を覚え、いつでも解けるようになるまで解き直すことも重要です。
二つ目としては、名大附を志望校とするなら決断を早めにすることです。
名大附の入試形式は数国英、作文、面接ととても特徴的です。その点において私は決断が8月、行動に移せたのが9月の中旬だったので、焦りの気持ちでいっぱいでした。
なので決断は遅くても夏休み前がいいでしょう。
受験は不安で苦しいものだと思いますが、友達と切磋琢磨するなど、楽しむ気持ちを忘れずにいれば乗り越えられるでしょう。