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合格体験記☆大学受験 名古屋大学 教育学部(5)
こんにちは!
本日は、大学受験の合格体験記を紹介いたします🎉🎉
国立大学法人
名古屋大学 教育学部 合格
名古屋大学 教育学部✨✨
合格おめでとう💮
(小学5年生に入塾)
名古屋大学教育学部附属中学校も合格されました。
合格体験記
入塾〜中学入試
・小5の1月に入塾、作文対策のみ
・小6から学科の授業も始める。
・「時事ノート」(新聞記事を切り抜き、
記事のまとめと感想を書く)を毎週提出していた。
・名大附属対策講座(作文と集団面接)を受講した。
中学
「総合人間科」のという総合学習の時間がある。(自分の興味のあることについて調べ学習やフィールドワークを行い、学年末に発表を行う。)
・中3時には広島へ研究旅行へ行き、そこでフィールドワークを行った。
高校入試
中高一貫だが、高校から入学する人と同じ試験を受ける。(受験勉強を全くしていなかったため、直前は焦った。一定以上の点数を取ればそのまま高校に入学できる。点数の公開などはない。)
高校
高校でも総合人間科の授業がある。(私は3年間「心理学」について調べ続けた。フィールドワークには主に大学で心理学を専門としている方のところへ行った。高2では沖縄への研究旅行でフィールドワークを行った。(戦争によるこころの傷について)高3では志望校へフィールドワークを行った。
・「基礎セミナー」という名大の授業に参加できる。(パワーポイントを用いた発表や英語の論文を読むなど慣れないことが多く、苦労した。)
名大の推薦入試(教育学部)
・一次で書類審査、二次で小論文と個人面接(プレゼン)
・夏休み中に小論文の基礎学習をし、直前期に教育学部の内容に合ったものや、過去問を解いた。また、論文模試を受けた。時間を計りながら問題を解き、塾で添削してもらっていた。
・プレゼンは一次で出された課題(現代社会における問題とその解決法について)をまとめ、3分間のスピーチにする。(入試準備の中で一番時間をかけ、苦労したものだった。)
・総合人間科で学習してきたことがプレゼン作りや、本番での質疑応答に役立った。
・小論文の問題は英語の文章を読んだ上で書くものと、日本語を読んだ上で書くものだった。(どちらも教育に関わるもの)
心理学に興味を持ったきっかけは、中学の総合人間科の発表会で他の生徒の心理学についての研究を聞いたことでした。
そこから、高校で心理学について調べ、大学でも学びたいと考えるようになりました。
高3では受験勉強が始まり、総合人間科が面倒に感じることもあったが、推薦入試においては非常に役立った。
🌸担当講師からのコメント🌸
名大附中受験の学習を名駅校でしていた彼女が、場所も講師もそれまでとは全く違う池下校に来たとき、何となくおびえているようでした。
しばらくはお互いの「探りあい」が続いたのを覚えています。
それから、中学・高校とほぼ6年間指導を続け、無事大学入試合格へたどり着くことができました。
その間、「彼女が自主的に学習するようにすること」と「その学習ペースを崩さないこと」を心がけ、使用教材は学校使用のものを主に、必要に応じて準備していきました。
高校生になって数字に苦手意識を持つなど不安な時期もありましたが、「英語」という得意科目があったことと「心理学を勉強したい」という目標に向けての着実な姿勢が、彼女を合格へと導いたのだと確信しています。
2023年度の夏期講習が7月1日(土)から始まります✨✨
ただいまお申し込み受付中です!
塾外生もお気軽にご参加ください🌷
高校生の部 夏期講習のご案内
4コマからお申し込みいただけます😆‼️
夏期講習期間:2023年7月1日(土)から8月31日(木)
(8月13日から8月15日は休校日です。)
下記の画像をクリックしていただくと「夏期講習のご案内(PDFファイル)」が表示されます。
皆様の参加をお待ちしております🌸
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