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【絵本紹介】柴山義塾のママスタッフが今週わが子(1歳6ヶ月)と読んだ絵本 2025.03.30
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」ってよく聞くけど、みなさんはお子さんとどんな絵本を読んでいますか☺️
そこで柴山義塾のママスタッフが、実際に子どもと読んだ絵本をブログで紹介させていただくことにしました。
それでは、今週もいきましょう!
柴山義塾のママスタッフが
今週わが子(1歳6ヶ月)と読んだ絵本🐣
『さくら』 福音館書店
桜の一年を"ソメイヨシノ"自身が紹介しています。
図鑑のようにていねいに描かれた絵がとてもわかりやすく勉強になりました。
春以外にも桜の木をじっくり観察したいなと思いました。
きれいに咲いた桜は本当に見事ですね。お花見をするのが待ち遠しくなりました。
『うさこちゃん びじゅつかんへいく』 福音館書店
うさこちゃんがお父さん、お母さんと初めて美術館へ行くお話です。
色々な作品を見ますが、うさこちゃんの「私にだって描けそう」や「どっちから見たらいいのかわからない」など子どもらしい感想がとても微笑ましいです。
シンプルで洗練された絵とはっきりとした色合いで娘も興味を持ってみています。
『はるがきた!いいものいくつ?』 福音館書店
つくしが「1」てんとう虫が「2」、かえるが「3」など、公園の中で少しずつ増えていく春のしるしを見つけて、1から10まで数えていきます、
細部まで丁寧に描かれた絵は見ていると色々な発見があり、なかなかページを進められないほど素敵で癒されます。
絵本で見つけた春の植物や生き物やを探しに出かけたいと思いました。
『のいちごつみ』 福音館書店
ばばばあちゃんがジャムをつくるために野いちご摘みに行きます。
娘は、かごいっぱいに入った野いちごを嬉しそうに指でさしています。
帰り道に摘んだ、野いちごを味見する時の数え歌がとても楽しいです。
一粒、二粒と食べ始めたらとまらなくなるき気持ち、よくわかります。
ジャムにするはずだった野いちごがなくなっても気にしない、おおらかなばばあちゃんが素敵でした。
『おはながさいた』 福音館書店
つぼみがぷっくりふくらんで、ページをめくると「おはながさいた、ぽん!」と花が咲きます。
娘は「ぽん、ぽん」と言いながら楽しくページをめくっています。
ページいっぱいに大きく色鮮やかに表現されたつぼみと様々な花の絵がとてもきれいです。
春にぴったりな絵本でした。
『とりかえっこ とりかえっこ』 大日本図書
りんごちゃん、みかんくん、ばななさんにめろんどん。
みんな自分の皮を脱いで、お洋服をとりかえっこします。
だけどみんな他の皮は上手く着ることができません。
その姿や一つひとつの果物の表情がとてもユニークで面白いです。
これは誰の皮かな?なんてお話ししながら楽しむことができました。
今週紹介させていただいた絵本
⚫︎福音館書店 『さくら』
⚫︎福音館書店 『うさこちゃん びじゅつかんへいく』
⚫︎福音館書店 『はるがきた!いいものいくつ?』
⚫︎福音館書店 『のいちごつみ』
⚫︎福音館書店 『おはながさいた』
⚫︎大日本図書 『とりかえっこ とりかえっこ』