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【絵本紹介】柴山義塾のママスタッフが今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本 2025.03.02
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」ってよく聞くけど、みなさんはお子さんとどんな絵本を読んでいますか☺️
そこで柴山義塾のママスタッフが、実際に子どもと読んだ絵本を毎週紹介させていただくことにしました。
それでは、今週もいきましょう!
柴山義塾のママスタッフが
今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本🐣
『どんどこももんちゃん』 童心社
どんどこどんどこと、ももんちゃんが急いでどこかに向かっています。
くまさんに通せんぼされても力強く投げとばします。
娘はくまさんがどーんと倒れるシーンがお気に入りでニコッと笑っています。
ももんちゃんの姿が我が子のように思えて温かな気持ちになる一冊です。
『ぎゅっ』 徳間書店
お散歩しているジョジョ。色々な動物が「ぎゅっ」っとハグしているのを見ているうちにだんだんさみしくなってきました。
ほとんど「ぎゅっ」という言葉だけの内容ですが、絵だけでジョジョの気持ちがよく伝わってきます。
読みながら娘をぎゅっと抱きしめたくなる絵本でした。
『あかちゃんたいそう』 小峰書店
ねこさんとほっぺをすりすりすり。
ぞうさんとおはなをくんくんくん。
親子で一緒に体を動かして遊べる絵本です。
読みながら娘とほっぺをすりすりしたり、手をつないであくしゅをしたり、スキンシップをするのが楽しく幸せな気持ちになります。
赤ちゃんと動物たちが体操している姿がかわいらしく、癒される絵本でした。
『やさいさん』 学研プラス
やさいさんやさいさんだあれ?と繰り返しながら色々な野菜が土の中からすっぽーん!と飛び出してきます。
短いリズミカルな言葉の繰り返しなのでサクサク読めるのもよかったです。
娘はしかけを自分で上手にめくりながら「(いないいない)ばあ!」と言って楽しんでいます。
『あけて・あけてえほん れいぞうこ』 偕成社
絵本の表紙がそのまま冷蔵庫の扉になっています。
扉を開くとおいしそうなものがいっぱい入った冷蔵庫の中から名前を呼ばれた牛乳、りんごジャム、いちご、たまごが「はーい」と返事をしながら出てきます。
娘は食材が登場するたびに一緒に「はーい」と言って楽しんでいます。
『バムとケロのにちようび』 文溪堂
細部まで丁寧に描かれたイラストは読むたびに発見があり長く楽しめると思います。
ストーリーもテンポよく進むので飽きずに読みやすいです。
娘は特に大量のドーナツが揚がったシーンが好きで指をさしてニコニコしています。
日曜日はおうちでゆっくり過ごすのもいいものだなと思いました。
今週紹介させていただいた絵本
⚫︎童心社 『どんどこももんちゃん』
⚫︎徳間書店 『ぎゅっ』
⚫︎小峰書店 『あかちゃんたいそう』
⚫︎学研プラス 『やさいさん』
⚫︎偕成社 『あけて・あけてえほん れいぞうこ』
⚫︎文溪堂 『バムとケロのにちようび』