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【絵本紹介】柴山義塾のママスタッフが今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本 2025.02.09
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
「読書は大切」ってよく聞くけど、みなさんはお子さんとどんな絵本を読んでいますか☺️
そこで柴山義塾のママスタッフが、実際に子どもと読んだ絵本を毎週紹介させていただくことにしました。
それでは、今週もいきましょう!
柴山義塾のママスタッフが
今週わが子(1歳5ヶ月)と読んだ絵本🐣
『じゃあじゃあびりびり』 偕成社
0歳の頃は絵や擬音を聞いて楽しそうにしていましたが今は「犬わんわん」と言うと一緒に声を出したり「水じゃあじゃあ」と言うと手を洗う仕草をしたり真似をするようになりました。
サイズもコンパクトで厚紙で破れにくいのも良いです◎
何度も繰り返し読んでいる一冊です。
『あったまろう』 鈴木出版
ぶるぶる寒い雪のなか温泉を見つけたうさぎさん。
ところがどこも先客がいて、追い出されてしまいます。
最後はうさぎさんがすてきな温泉を見つけてみんなで仲良く入ります。
ひとりじめをせず、分かち合うことの大切さを教えてくれる冬にぴったりな一冊です。
『くつくつあるけ』 福音館書店
一足の靴がお散歩をしています。
シンプルな絵と内容ですがまるで小さな赤ちゃんが靴を履いて歩いているようです。
「ぱたぱた」「とんとん」「ぴょんぴょん♪」などと繰り返されるリズミカルな擬音が楽しいです。
はっきりとした色使いも目を引きます。
『ごめんなさいできるかな』 偕成社
「ごめんなさい」「いいよ」のやりとりが二段のしかけで表現されている絵本です。
カラフルで大きな絵が目を引くので、娘も興味津々に見ています。
どんな時に「ごめんなさい」と言えばいいのか、あやまられたらどうしたらいいのかが、自然にわかるようになりますね。
『しんせつなともだち』 福音館書店
雪の降る寒い日に食べる物を探しに行ったうさぎさんはかぶを二つ見つけました。
一つは自分で食べてもう一つは友達に分けてあげます。
ところがそのかぶが色々な動物の家をまわって、またうさぎさんの家に戻ってきました。
とても親切で優しい動物たちのお話しで、心が温まります。
『ゆきのひのおはなし』 小峰書店
さあちゃんとゆうちゃんは動物たちと一緒に雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、お相撲をしたり元気に遊んでいます。
子ども達が帰ると、作った雪だるまがのそのそ動き出して真似をして遊び始めます。
雪が「しゃんしゃん」「こんこん」など情景の音の表現も楽しい絵本でした。
今週紹介させていただいた絵本
⚫︎偕成社 『じゃあじゃあびりびり』
⚫︎鈴木出版 『あったまろう』
⚫︎福音館書店 『くつくつあるけ』
⚫︎偕成社 『ごめんなさいできるかな』
⚫︎福音館書店 『しんせつなともだち』
⚫︎小峰書店 『ゆきのひのおはなし』