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高校受験
「公立高校入試改革」
公立高校入試改革
●学習指導要領の趣旨を踏まえた学習活動に資するものとなること
●中学校3年生の3学期に落ち着いた学習環境を確保するために入試日程を短縮すること
<新方式に関するポイント>
<入試制度>
<学区>
<学力検査>
中学生の部のご案内
公立高校入試新方式導入平成29年度入試から、愛知県の公立高等学校(全日制)の入試制度が新しくなりました。
<改善に関しての考え方>
●中学生にとって各高等学校の特色や将来の進路に応じて身近な地域で主体的に選択できること
●学習指導要領の趣旨を踏まえた学習活動に資するものとなること
●中学校3年生の3学期に落ち着いた学習環境を確保するために入試日程を短縮すること
<新方式に関するポイント>
●推薦選抜と一般選抜が同じ日程(3月上中旬)で実施される。
●尾張学区は現行のままだが、三河学区は三河第1群・三河第2群が統合される。
●学力検査の配点が20点から22点に、検査時間が40分から45分に変更される。
●推薦入学についてはこれまで別日程で実施してきたが、一般入学の日程の中に取り 込み、「推薦枠」の選抜として、全校・全学科で実施する。
これにより、入学者選抜 全体の日程を現行よりも短縮し、合格者発表を早めることができる制度とする。
●「推薦枠」の選抜を受検することができる者は、第1志望の受検生で高等学校が提示する基準を満たす者のうち、中学校長が推薦する者とする。
「推薦枠」の選抜は、現行の推薦入学の趣旨を受け継ぎ、各高等学校の総募集人員に占める「推薦枠」の割合は、各高等学校が一定の範囲内で決定する。
「推薦枠」の選抜では、調査書等の提出書類、面接(一部の学科は実技検査を実施)に より合否を総合的に判断する。「推薦枠」の合格対象外となった者については、一般入学の対象者とする。
<学区>
●「普通科における学区については、現行のとおり尾張、三河の2学区とする。
尾張学区については、現行のとおり二つの群及びそれに属するA、B二つのグループ 分けとして、地域における高等学校の選択肢を拡大するように、群及びグループの一 部見直しと1・2群共通校の設置を行うこととする。
また、三河学区については、尾張1群や尾張2群と学校数を同程度とするため、二つの群を一つにし、A、B二つのグループ分けを前提として、地域における高等学校の選択肢を拡大するように、グループ 分けの見直しを行う。
なお、群及びグループ分けの見直しにおいては、一部の組み合わせに志願者が集中することのないよう配慮する。
<学力検査>
●学力検査は、現行のとおり5教科とし、中学校学習指導要領の基本的な考え方に基づ き、これまで以上に思考力、判断力、表現力等を測る出題となるよう配慮する。
また、「推薦枠」を含め、全日制課程の全ての志願者が学力検査を受検する。
●出題教科は、国語,社会,数学,理科,外国語(英語)の5教科で、外国語(英語) では、聞き取り検査を行う。
検査時間は,各教科45分だが、外国語(英語)は,聞き取り検査が10分程度,筆記検査が40分とする。
配点は、各教科22点満点とし、5教科の合計得点の最高は110点となる。
●学力検査と調査書との比率は、現行の方式を基にし、高等学校が特色に応じて学力検査及び調査書における特定教科の比重を高めることができる。
<面接>
●面接は志願者全員に実施するが、面接方法等については、各高等学校が工夫できる。
高校の学習内容の一部が中学に繰り下げになるため、特に中3生の学習内容は大幅に増えることになります。
また、その学習内容がダイレクトに高校入試にも反映されます。
中1・2生から早めに基礎を固め、学習内容の消化不良を解消しましょう。
中学生の部
公立中学生(内申アップ)コース
中1~3年生
個別指導ならではの充実指導で、じっくりと実力をつけていきます。
定期テスト前の対策を万全にして内申点のアップを勝ち取ります。
私立中学生(ハイスピード)コース
中1~3年生
私立中学の速い速度に合わせて授業を行います。高度な内容の指導を通じて、将来の大学受験の基礎を養います。
名大附・愛教大附中学生コース
中1~3年生
国立中学の特色のあるカリキュラムに合わせて授業を行います。定期テスト前の対策も万全です。
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中1~高3生、既卒生
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スパイラル
中1~3年生
多様な学習要望に応えられるよう、通常授業以外に実施しています。
自宅学習ではなかなか習慣化しない自立学習の定着を目指します。
「平日コース」「日曜コース」のコースがあります。
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